やまびこセンターまつり「伊久美茶話クラブNEO」無事終了!
11月8日(土)、伊久美劇場も2週めを迎えました。地域の文化祭、やまびこセンターまつり参加公演、伊久美茶話クラブNEO「いくみの姫さま」の上演です。
伊久美茶話クラブNEOは、昨年閉校となった伊久美小学校で40年も続いていた伝統、伊久美小オペレッタ(歌とセリフの劇)の継承と発展を考える会として、昨年4月に発足。今年は6月から、子供も大人も一緒になって、一つのオペレッタ作品を創ってきました。
昨年に引き続き、今年も参加させていただいたセンターまつり。昨年同様、大変な賑わいでした。大勢の伊久身の方々に加え、サタデーオープンスクールの子どもたち、市内外からもたくさんの方がいらしてくださり、午後の出し物を見守ってくださいました。
伊久美茶話クラブNEOのオペレッタは、4番目。トリの演目でした。
豚汁や焼き鳥、お汁粉などの無料の手厚いお振る舞いと、お祭りの雰囲気に、すっかりリラックスし、いざ本番!・・・ん?ちょっと緊張してるのかな?というところもあったのですが、慣れない舞台で精一杯、めいいっぱい、そこに最後まで立っていられた、その一人一人の気持ちや頑張りを想像すると、拍手しかありません。
センターまつりは、伊久身の皆さんが長い年月をかけて作り上げてきた、地域の大切な文化祭です。子供からお年寄りまで、みんなが集う、思いやりあふれる一日。地域の豊かさが如実に現れている素敵なおまつり。地域外から遊びに来てくださった方々からは、そのことに感動する声をたくさん聞きました。
伊久美茶話クラブNEO、来年も出演させていただけるよう頑張ります。
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